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母子家庭の子供は異性にモテやすい【母子家庭の子供の特徴】

わたしは、17歳でできちゃった結婚・3年でスピード離婚という、当時の時代の最先端を行く母親のもと、小学校5年生まで母子家庭で育ちました。

そんなわたしは、人と話していると、「あ、この人きっと母子家庭だな。」というのがほぼ百発百中で当たります。母子家庭の子供にはある一定の特徴が存在すると思うのです。今日はそんなお話。

 

常に人肌恋しい

幼いころは母親が世界のすべてでした。おそらく多くの人にとってそうでしょう。

しかしながら、みなさんの想像をはるかに凌駕するくらいお母さんっ子でした…!父親の愛を受けることができない母子家庭の子供というのは、母親の愛を異常に求めるという特徴がある人が多いです。母親がいくら愛情をかけて育てても、常に愛情に飢えた状態で育ってしまうのです。

その結果、いつも人肌恋しい、寂しい、という気持ちに支配されている人が多い気がします。そんな人は恋愛に依存しやすく、「常に恋人がいないと生きていけない!」という恋愛体質の人が男女ともに多いです。

 

人の感情の機微に異常に敏感

世間の目が冷たかったり、甘えられる対象が母親しかいなかったりすることから、小さいころから「人に嫌われたくない。」という気持ちが強くなってしまいます。

子供のころから周りの人の顔色をうかがいながら育つため、人の感情の機微に敏感すぎるくらい反応できるようになります。人が言ってほしい言葉を難なくわかってしまうため、表面上は人当たりがとてもよく、人を惹きつける人が多いです。

 

情緒がレミオロメンの粉雪くらい乱高下する

幼いころから色んなことを我慢して育つ母子家庭の子供は、我慢強さと凶暴さのどちらも強い傾向にあると思います。さらに、満たされずに育っているため、自己評価が低く、ちょっとしたことですぐに情緒不安定に陥ってしまう、極端な人が多いように思います。でも、そういう人って「ほっとけない!」ってお世話してくれる人がどこからともなく寄ってきますよね。そう、モテるのです。

 

<まとめ>

母子家庭で育った人は、常にあなたを求めてくれて、言ってほしい言葉をくれ、ほっておけない不安定さで恋愛に常に刺激を与えてくれます!魅力的ですね。

 

母子家庭で育った人は、自己評価が低く、ちょっと面倒くさい人が多いかもしれませんが、こまめに好きだと伝え、笑顔で迎えてあげることで、あなたをとっても大事にしてくれる優しい恋人(家族)になるでしょう。